鎌倉で出会った体に優しいおやつ屋さん
<癒食工房ネイジー> ttp://ameblo.jp/neigey/
<那須近郊で自分で野菜を作りたい、自然農法を始めたい方へ>
桃幸園には野菜作りの相談メールが届いています。
特に新規で畑を始め、ご自分で野菜を作りたい方、又作っているけれどうまくいかない方、ご相談頂ければ、お教えできる範囲ですがお手伝いさせて頂きます。
小さな家庭菜園でも、立派な畑でも、プロもアマも関係なく、那須で自然農法の仲間を増やしたいと思っています。
環境に優しく、費用もあまりかからず、美味しい健康野菜が作れる自然農法を分かりやすくご案内いたします。
<桃幸園>代表 連絡先 toukouennnoyasaijinn@yahoo.co.jp
<桃幸園>とうこうえん
完全無肥料・無農薬、有機の先を考える「自然農法」研究
桃幸園の野菜は健康に害のあるものを限りなく排除している究極の健康野菜
(無肥料・無農薬野菜 栽培研究と販売、自家採種・無消毒種子、無肥料自然農法種子領布 )
blog(現在の畑情報) : http://toukouenn.blog18.fc2.com/ メール(注文・詳細): toukouennnoyasaijinn@yahoo.co.jp
皆さんは、有機野菜に対してどんなイメージを持っていますか?
「体に良さそう」「健康的」・・・・・といった感じでしょうか。
しかしながら世間で言われている「有機栽培の野菜作り」には落とし穴があるような気がします。
現在、直売所などで有機野菜として売られている野菜は、生産者の乏しい知識や都合の良い解釈によるものも多いのです。
たとえば、慣行農法(一般の施肥農法)を実施している生産者の方は牛糞と藁を発酵させた完熟堆肥を使えば、有機農法
だと言い切っています。 また「化学肥料は少しだけ使うが普通よりはずっと少ないよ」とか、無農薬野菜をうたっていても、よく
話を聞いてみると「普段は使わないが、定植時には一度か二度少しだけ農薬散布しているよ」「虫が付いた時だけ農薬を使う
が普段は使わない」など、その解釈はさまざまです。 もちろんそのために「有機JAS認証」と云う物がありますが、一口に有機
栽培といっても安心とは言えません。 まず、「牛は健康なのかどうか」「どんな餌を食べているの?」「飼料は安全な物な
の?」「食べている藁に農薬は使っていないの?」「その藁の田んぼには除草剤は撒いていないの?」・・・これらを徹底的に
突き止めることなど不可能でしょうし、おそらく、98%の米農家さんは何らかの農薬を使用していると考えられます。 そのよう
な原料を使って「有機野菜」「減農薬野菜(農薬使用の言い訳にすぎません)」といっても、健康や安心の観点から言って、とて
も信用し切れるものではありません。 以前新聞に掲載されましたが、家畜の糞を藁と発酵させ、堆肥にした物を使って栽培
した農家では作物が発育不足になり、調査が行われたそうです。 すると、堆肥に使用された藁の多くは輸入されたもので、
日本では認可されていない除草剤を使用して育てられたものだったという事が突き止められました。 その薬剤が堆肥から検
出されたのです。
桃幸園の野菜はブログを見ると分かる通り、糞尿等肥料や薬品類はまったく使わない、自然界の微生物に野の草を与え野
菜の栽培を任せているまさしく自然農法です。
現在安心な栽培方法は自然農法だと考えられます。 自然に有る物を使い、養分供給は土中の微生物に任せ、成長に必
要な量だけ野菜に与えられるのです。 野菜の養分を吸収する力も引き出す事で野菜は健康に育つ事が出来、また、それこ
そが虫の予防(防虫法)になっています。
無農薬でありながら、虫害(虫食い)は余りありません。 有機肥料・化成肥料(化学肥料)などで栄養の超過剰投与になり、
ぶよぶよな肥満状態の野菜は、実は不健康な病野菜で腐敗も早いですし、なんといっても育ちが悪い野菜は虫の餌になりま
す(見た目は余り分からない)。 病気になった物は、自然の摂理で虫たちが食べ、微生物が分解し、土に返すのです。 無農
薬だから虫が食ってると良く言われますが言い訳のように聞こえます。 虫に食われた葉で作ったぼろぼろなサラダや、薬剤を
吸い育った蕪の葉、大根の葉などを漬物や鍋の具にして食欲がわくでしょうか。 そんな野菜で健康を語れる訳はありません。
私は野菜のしゃぶしゃぶが大好きで、少々の肉と葉野菜を沢山食べます。 野菜に満ちた生活になると、野
菜が新鮮なうちにもったいないから食べようと努力します。 体も自然と調和がとれ、体脂肪は年齢・体格・体形の平均値以下
に下降しました。 自分自身で実感し、両親・兄弟・親戚には特に勧めています。 そして野菜に満ちた生活にするならば安全
な安心な健康野菜で、と考えたのです。
私は家族と自身の健康の為、そして自然農法の研究の為に農場を移転し<桃幸園>を開き、真に健康な野菜を作ろうと
考えました。 この活動と研究の成果は、毎日食べる野菜に安全を求める方々からのご要望があり、一部遠方へ発送もしてい
ます。
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代表者=研究者 | 農業関係者の間では、この栽培方法について全否定の為、名前、顔写真の公表は現在控えさせて頂いております。 詳しくはメールにてお尋ねください。(以前の畑情報 )現在洞爺湖町小規模にて継続 |
栽培地・標高 | 那須町450m 、那須塩原市 約370m |
面積 | 那須町 約500+那須塩原市約500 (平方メートル) |
土壌混入物 | ススキ、草、ナラの木片 |
栽培方法 | マルチ施用含む完全露地栽培、灌水なし |
農法 | 無肥料・無農薬の自然農法 |
栽培野菜情報(固定種)無肥料・自然農法
那須塩原市<第二桃幸園>の果菜類農場については通常出荷可、那須町の<第一桃幸園>は極微量な肥料、薬品の流入の可能性有りにて自家消費とする。
甜瓜 ――― (まくわうり)弥生時代から栽培。 メロン普及以前の果物
苦瓜(ゴーヤ) ――― 自家採種、カロチン、食物繊維、ビタミンCがとても多い。長野県採種
四葉胡瓜(すよう) ――自家採種、見た目は一般の形と異なる胡瓜、歯ごたえがとても良い、生・浅漬けに
ツタンカーメンの豌豆ーグリーンピース)3000年前エジプトの王家の谷のツタンカーメンの墓から発見されたといわれる、話題の豌豆。赤紫の莢。 (消毒済種子の為、別地にて自家採種し、来年栽培開始とする)
須藤胡瓜 ――― 自家採種、大分県久柱町の須藤家で代々自然農法により自家採種してきた自家ダネ。
東京かぼちゃ ――― 日本で育成された最初の西洋カボチャ。長野県採種
島オクラ ――― 沖縄、角が無い丸さやで軟らかく美味しい。
青梗菜 ――― 日中国交回復後1970年代ごろより普及
甘藍(かんらん) ―― 宮城で1930年に育成発表されたキャベツ
小蕪 ――― 金町系小蕪の最高品種
仏蘭西人参 ――― 殆どの種が種子消毒されている人参だが、仏蘭西より輸入の数少ない無消毒種子
黒瀬蕪 ――――絶滅したと思われていた蕪の貴重な品種を自家採種し継承
王滝蕪 ――――長野の在来種で紫の歯ごたえの非常に良い蕪、県外には種の販売はしていない。
<野菜の扱い>
到着する野菜は、運送中の水分補給を考え、少々の天然水を振りかけ発送いたします。 お野菜を洗う場合、出来るだけ天然水、又は、一晩置いた水道水(塩素が蒸発)で水分補給させ、その後洗う事をお勧めします。 補給させずに洗うと、塩素(漂白剤の成分)を含んだ水を吸ってしまい、それを食す事になります。(吸われた野菜内で塩素が蒸発するかは分かりませんが、気分の良い事ではありません、スーパーの野菜も同様ですが、店舗の野菜売り場に並ぶ綺麗な野菜は、すでに「これでもか!」と虫が死ぬまで殺虫剤を野菜と土壌にかけ続け育った、殺虫薬品漬けの野菜と推測されます)
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